IH女子代表壮行会 大沢主将「メダル目指す」

[ 2014年1月10日 21:01 ]

合宿地で行われた壮行会で、「がんばろう」と拳を上げるアイスホッケー女子日本代表

 ソチ冬季五輪に出場するアイスホッケー女子日本代表の壮行会が10日、合宿地の北海道苫小牧市で行われ、主将のFW大沢ちほ(三星ダイトーペリグリン)が「積み重ねてきたものを出し切り、メダル目指して頑張ってくる」と笑顔で決意表明した。

 壮行会には監督と選手の計23人が参加した。集まった家族やチーム関係者ら約100人から激励を受け、飯塚祐司監督は「感動を与えられるゲームをする」とあいさつした。

 チームは21日から横浜市に場所を移して合宿を行い、24日に渡欧する。チェコ合宿を経て2月1日にソチへ入る予定。

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2014年1月10日のニュース