女子高生トリオが調整 4日から世界体操決勝

[ 2013年10月3日 22:29 ]

 体操の世界選手権で決勝進出を果たした女子高生トリオ、17歳の村上茉愛(池谷幸雄倶楽部)と寺本明日香(レジックスポーツ)、18歳の笹田夏実(東京・帝京高)が3日、ベルギー・アントワープの練習会場で4日から始まる決勝に向けて調整した。

 床運動で5位になり、種目別でただ一人予選を突破した村上は「もう少し上の順で通過したかった。決勝は着地を意識する。本当は個人総合も出たかったので(寺本と笹田には)私の分も頑張ってほしい」と話した。(共同)

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2013年10月3日のニュース