礼留飛7位が最高…渡瀬は25位、鈴木は30位

[ 2013年9月16日 06:00 ]

 ノルディックスキーのGPジャンプ男子は15日、ロシア・ニジニタギルで行われ、個人第8戦(HS134メートル、K点120メートル)で、清水礼留飛(雪印メグミルク)が126・5メートル、125・5メートルの合計255・1点で7位に入った。

 渡瀬雄太(雪印メグミルク)は25位、鈴木翔(水上ク)は30位。ヤクブ・ヤンダ(チェコ)が129メートル、127メートルの268・3点で8季ぶりの通算5勝目を挙げた。14日の個人第7戦(HS100メートル、K点90メートル)の日本勢は清水が合計229・5点で10位となったのが最高。アンデシュ・バルダル(ノルウェー)が248・1点で勝った。

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2013年9月16日のニュース