女子単決勝はアザレンカVSセリーナ/全米オープン

[ 2013年9月7日 08:13 ]

女子シングルス準決勝 決勝進出を決めたビクトリア・アザレンカ

 テニスの全米オープン第12日は6日、ニューヨークで行われ、女子シングルス準決勝で2連覇を狙う第1シードのセリーナ・ウィリアムズ(米国)と第2シードのビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)が勝ち、8日の決勝は昨年と同じ顔合わせとなった。

 世界ランキング1位のS・ウィリアムズは第5シードの李娜(中国)を6―0、6―3で退け、アザレンカはノーシードで四大大会初の4強入りを果たした世界83位のフラビア・ペンネッタ(イタリア)に6―4、6―2で勝った。

 混合ダブルス決勝でアンドレア・フラバーチコバ(チェコ)マックス・ミルヌイ(ベラルーシ)組がアビゲイル・スピアーズ(米国)サンティアゴ・ゴンサレス(メキシコ)組を7―6、6―3で下して初優勝した。(共同)

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