北京、ロンドン金の林丹、最多5度目の優勝

[ 2013年8月13日 06:00 ]

 バドミントンの世界選手権は11日、中国・広州で各種目の決勝が行われ、男子シングルスで08年北京、12年ロンドン両五輪金メダルの林丹(リン・タン=中国)が最多5度目の優勝を果たした。

 16―21、21―13で迎えた最終ゲームの20―17で対戦相手の第1シード、リー・チョンウェイ(マレーシア)が棄権した。女子シングルスでは18歳のラチャノック・インタノン(タイ)が最年少で世界一に輝いた。(共同)

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2013年8月13日のニュース