萩野、400個メ決勝へ 瀬戸、男女リレーも突破

[ 2013年8月4日 18:42 ]

男子400メートル個人メドレー予選 決勝に進出した萩野公介の平泳ぎ

 水泳の世界選手権最終日は4日、バルセロナで行われ、既に二つの銀メダルを持つ18歳の萩野公介(東洋大)は男子400メートル個人メドレー予選を4分13秒80で泳ぎ、全体の4位で金メダルを狙う決勝に進んだ。同学年の瀬戸大也(JSS毛呂山)は4分12秒96の2位で通過した。

 400メートルメドレーリレー予選で、日本はロンドン五輪銀メダルの男子(入江、北島、藤井、塩浦)が3分34秒25の全体5位、同五輪銅メダルの女子(寺川、鈴木、星、上田)も4分0秒18の5位で決勝に進んだ。

 女子400メートル個人メドレー予選は大塚美優(日体大)が4分37秒77の全体の8位で突破したが、高橋美帆(日体大)は4分45秒70の18位で敗退した。(共同)

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2013年8月4日のニュース