白鵬 母国でのモンゴル相撲大会への参加意義を強調

[ 2013年6月17日 06:00 ]

 横綱・白鵬が7月下旬に母国モンゴルで開かれるモンゴル相撲大会の出場に、あらためて意欲を見せた。

 この日は「第64回高松宮記念杯競輪G1」のプレゼンターを務め、「他のスポーツに触れるというのは大切」と参加意義を強調。その上で「モンゴル相撲は(土俵がなく)寄りや押しがない。自分の投げは寄りながらのもの。だから向こうでは決まりにくい。う~ん」と、真剣な表情で対策を考えていた。

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2013年6月17日のニュース