女子バレー代表に木村、江畑ら44人登録、16歳古賀も

[ 2013年4月16日 19:27 ]

 日本バレーボール協会は16日、2013年度の女子代表登録選手を発表し、木村沙織(ワクフバンク)江畑幸子(日立)ら銅メダルを獲得したロンドン五輪代表6人を含む44人が名を連ねた。最年少の16歳で身長180センチのサイドアタッカー、古賀紗理那(熊本信愛女学院高)が初選出された。原則として、大会ごとに今回のメンバーから代表を選ぶ。

 プレミアリーグを制した久光製薬からはエースの長岡望悠ら8人が入った。セッターはロンドン五輪代表の中道瞳(東レ)や18歳の宮下遥(岡山シーガルズ)らが選ばれた。ロンドン五輪正セッターの竹下佳江は休養中。

 真鍋政義監督は「リオデジャネイロ五輪でロンドンの銅メダルより輝く色のメダルを獲得するために、良いスタートを切っていきたい」とのコメントを出した。

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2013年4月16日のニュース