決勝で東レと久光が対戦 プレミア女子

[ 2013年4月7日 18:32 ]

東レ―NEC 第1セット、スパイクを決める東レ・小平

 バレーボール女子のプレミアリーグ決勝ラウンドは7日、千葉県の船橋市総合体育館で行われ、2連覇を狙うレギュラーシーズン3位の東レが同1位のNECを3―1で下し、2勝1敗の決勝ラウンド2位で久光製薬との決勝に進んだ。決勝は昨季と同カード。レギュラーシーズン2位の久光製薬は3―0で4位岡山シーガルズを圧倒し、3連勝でトップ通過した。

 NECは1勝2敗となり、3敗の岡山シーガルズとの3位決定戦に回った。

 東レはセンター荒木や迫田、高田、小平のアタッカー陣がバランス良く得点。久光製薬は石田を中心とした攻めで、押し切った。決勝と3位決定戦は13日、東京体育館で開催される。

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2013年4月7日のニュース