女子単は今別府が山口下し初優勝 大阪国際チャレンジ

[ 2013年4月7日 18:53 ]

 バドミントンの大阪国際チャレンジ最終日は7日、大阪府の守口市民体育館で決勝を行い、女子シングルスは昨年の全日本総合選手権覇者で、休部のパナソニックからヨネックスに移籍した今別府香里が、史上最年少でことしの日本代表に入った15歳の山口茜(福井・勝山高)を2―0で下し、初優勝した。

 男子シングルスは古財和輝(龍谷大職)が竹村純(JR北海道)にストレート勝ちし、初制覇。男子ダブルスは数野健太、山田和司組(日本ユニシス)が勝ち、女子ダブルスは江藤理恵、脇田侑組(岐阜トリッキーパンダース)が2連覇した。

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2013年4月7日のニュース