大喜鵬 また声出して反省「わざとじゃない」

[ 2013年3月17日 20:40 ]

取り組み前に気合いを入れる大喜鵬

大相撲春場所8日目 ボディメーカーコロシアム

(3月17日)
 引退した元小結高見盛(現振分親方)の気合注入のポーズをまねている十両大喜鵬が、最後の塩を取りにいく際に大声を発してしまった。前日、鏡山審判部長(元関脇多賀竜)から時間いっぱいで声を出さないよう注意されていた。

 うっかり出てしまったそうで「わざとじゃない」と反省した。取組では押し倒されて黒星。2月に網膜剥離の手術を受けた左目に大岩戸の手が当たり「大丈夫だと思う。違和感はあるけど」と話した。

続きを表示

2013年3月17日のニュース