リゲティが6勝目 アルペンW杯男子大回転

[ 2013年3月16日 23:25 ]

 アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は16日、スイスのレンツェルハイデで男子大回転最終戦を行い、種目別優勝を決めていたテッド・リゲティ(米国)が合計2分14秒76で優勝、通算17勝目となる今季6勝目を挙げた。

 マルセル・ヒルシャー(オーストリア)が2分15秒13で2位に入り、2季連続2度目の総合優勝。3位はアレクシス・パンテュロー(フランス)だった。(共同)

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2013年3月16日のニュース