加藤、小平らがW杯最終戦へ最終調整

[ 2013年3月7日 20:48 ]

 スピードスケートのワールドカップ(W杯)最終戦ヘーレンフェイン大会は8日(日本時間9日未明)、オランダのヘーレンフェインで開幕する。7日は会場のリンクで公式練習があり、男子の加藤条治、長島圭一郎(ともに日本電産サンキョー)や女子の小平奈緒(相沢病院)らが最終調整した。

 大会は10日まで3日間行われ、男女の短距離から長距離までを実施。今季のW杯上位選手が出場し、種目別総合優勝が決まる。男子500メートルで加藤は2位につけ、W杯4連勝中の強敵ヤン・スメーケンス(オランダ)を追っている。(共同)

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2013年3月7日のニュース