ママ岡崎V、復帰後最速39秒00マーク

[ 2013年2月16日 20:30 ]

女子500メートルで優勝した岡崎朋美

 スピードスケートのジャパンカップ最終戦第2日は16日、長野市エムウエーブで行われ、女子500メートルは41歳の岡崎朋美(富士急)が2回合計1分18秒56で優勝した。2回目に、出産から復帰後の最速タイムとなる39秒00をマークした。女子3000メートルは石沢志穂(トランシス)が4分13秒03で勝った。

 同カップとは別に行われた記録会では、女子1500メートルを小平奈緒(相沢病院)が2分0秒81で制した。男子500メートルは及川佑(大和ハウス)が35秒57で1位、羽賀亮平(日本電産サンキョー)が35秒68で2位となり、長島圭一郎(日本電産サンキョー)は4位。加藤条治(日本電産サンキョー)は出場しなかった。

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2013年2月16日のニュース