シニアツアーは昨季から4戦増、賞金総額も1・7億円増

[ 2013年1月11日 06:00 ]

 日本プロゴルフ協会は10日、国内シニアツアーの今季の日程を発表した。

 昨季から4つ増えて12試合(ファンケルクラシックは開催日未定)となり、賞金総額も昨年から1億7000万円増の5億9000万円となった。昨季、人気プロの尾崎直道が賞金王になって注目度が上がったことや、レギュラーツアーよりもスポンサーの運営経費が抑えられることなどが試合増につながった。日本プロシニア選手権は10月10日から茨城県のサミットGCで、日本シニアオープン選手権は同31日から福岡県の麻生飯塚GCで行われる。

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2013年1月11日のニュース