日本がフィリピンを下す　バドミントン世界ジュニア開幕

日本―フィリピン　男子ダブルスでフィリピン組を破った松居（左）、三浦組

　バドミントンの世界ジュニア選手権は２５日、千葉市の千葉ポートアリーナで開幕し、男女混合による団体の１次リーグで日本はフィリピンを下し、１勝目を挙げた。

　団体は男女のシングルスとダブルス、混合ダブルスの計５試合で争われ、日本は男子ダブルスの松居圭一郎（福島・富岡高）三浦光将（青森・東奥学園高）組、女子シングルスの大堀彩（福島・富岡高）、男子シングルスの西本拳太（埼玉栄高）が勝った。