競泳の世界短水路選手権 山口、萩野らが代表

[ 2012年10月17日 18:38 ]

 日本水連は17日、25メートルプールで争う競泳の世界短水路選手権(12月・イスタンブール=トルコ)の派遣選手を発表し、男子200メートル平泳ぎで9月に世界新記録を出した鹿児島・志布志高3年の山口観弘(志布志DC)や、ロンドン五輪男子400メートル個人メドレーで銅メダルに輝いた栃木・作新学院高3年の萩野公介(御幸ケ原SS)が入った。女子は平泳ぎで同五輪に出場した渡部香生子(JSS立石)らが出場する。

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2012年10月17日のニュース