萩野、瀬戸が短水路高校新/W杯ドバイ大会

[ 2012年10月3日 18:27 ]

 短水路(25メートルプール)で争う競泳のワールドカップ(W杯)第1戦、ドバイ大会は2日、ドバイで開幕し、男子400メートル自由形は萩野公介(御幸ケ原SS)が3分40秒77の短水路高校新記録で制した。

 男子400メートル個人メドレーは瀬戸大也(JSS毛呂山)が4分2秒64で優勝。瀬戸は200メートルバタフライで1分51秒71、200メートル平泳ぎで2分5秒72と、ともに短水路高校記録を更新し、2位になった。

 女子100メートル平泳ぎの川辺芙美子(イトマンSS)は1分6秒62、同50メートル背泳ぎの稲田法子(セントラルスポーツ)は27秒38でそれぞれ2位だった。(共同)

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2012年10月3日のニュース