萩野が短水路高校新 W杯ドバイ大会

[ 2012年10月3日 10:32 ]

 短水路(25メートルプール)で争う競泳のワールドカップ(W杯)第1戦、ドバイ大会は2日、ドバイで開幕し、男子は400メートル自由形で萩野公介(御幸ケ原SS)が3分40秒77の短水路高校新記録で優勝した。瀬戸大也(JSS毛呂山)は400メートル個人メドレーを4分2秒64で制し、200メートルバタフライは1分51秒71で2位となった。

 女子100メートル平泳ぎの川辺芙美子(イトマンSS)は1分6秒62、同50メートル背泳ぎの稲田法子(セントラルスポーツ)は27秒38でそれぞれ2位だった。(共同)

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2012年10月3日のニュース