金度勲が首位、谷原2位 石川遼は26位

[ 2012年9月14日 18:58 ]

 ANAオープン第2日は14日、北海道札幌GC輪厚(7063ヤード、パー72)で行われ、2イーグルを奪うなど64で回った金度勲(韓国)が通算10アンダーの134で首位に立ち、1打差で谷原秀人がつけた。さらに1打差で伊沢利光、近藤共弘、松村道央の3人が並んだ。

 前日首位の平塚哲二は72と足踏みして通算7アンダーの6位、17歳のアマチュア伊藤誠道(東京・杉並学院高)は11位、池田勇太は18位、69で回った石川遼は4アンダーで26位にいる。

 通算1アンダーまでの68人が決勝ラウンドに進み、前日7位の丸山茂樹、米ツアーが主戦場の今田竜二は予選落ちした。2週前に優勝した金庚泰(韓国)は右手首痛で棄権した。

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2012年9月14日のニュース