“田臥2世”並里 沖縄が単独1位指名 bjドラフト

[ 2012年6月20日 06:00 ]

 プロバスケットボール、bjリーグのドラフト会議が都内で行われ、昨季の沖縄の優勝の立役者で、ドラフト指名の対象選手となっていた並里成(なりと、22)は再び沖縄に単独1位指名された。

 “田臥2世”の呼び声高い並里は昨季、入札制度を利用して入団したが、規定により、翌シーズンのドラフトを経て正式契約することを義務づけられていた。また3チームが1位指名で重複した1メートル92のフォワード菅沢紀行(25)は新規参入の群馬、元日本リーグ日立の井上聡人(27)は新規参入の東京、元日本リーグ栃木の片岡大晴(26)は京都が交渉権を獲得した。

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