bjドラフト会議 東京は伊藤らを指名

[ 2012年6月19日 21:44 ]

 バスケットボール男子のbjリーグは19日、新規参入する東京と群馬が既存チームから選手を獲得するドラフト会議を開き、東京は昨季宮崎でプレーした183センチのガード、伊藤拓郎ら3選手、群馬は浜松・東三河に所属した177センチのガード、友利健哉ら2選手を指名した。

 新人ドラフト会議の1巡目では琉球が昨季、1シーズン限定で保有権を持っていた並里成を指名し、優先交渉権を獲得。日本リーグ出身者は指名が競合し、抽選の末、京都が前リンク栃木の片岡大晴、新潟が前東芝の宮永雄太、東京が前日立の井上聡人との交渉権を得た。

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2012年6月19日のニュース