セルビア主将 日本のサーブミスにお礼を言うような気持ち」

[ 2012年6月1日 21:55 ]

ロンドン五輪世界最終予選兼アジア予選男子大会

(6月1日 東京体育館)
 5月にワールドリーグ浜松大会で競り勝った時とは違い、セルビアは日本を寄せ付けなかった。主将のヤニッチは「良い質のパフォーマンスを披露できて誇りに思う」と胸を張った。日本がサーブミスを繰り返したことには「お礼を言うような気持ち」と付け加えて笑った。

 ヤニッチが「ここに来たただ一つの目的は五輪に行くこと。いいスタートが切れた」と決意を示せば、コラコビッチ監督も「次の韓国戦のことで頭がいっぱい」と気合を入れた。

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2012年6月1日のニュース