谷口、藤田、高山が全米オープン出場権!池田は途中棄権…

[ 2012年5月21日 18:42 ]

全米オープン選手権出場を決め、手を重ねる(左から)高山忠洋、谷口徹、藤田寛之

 男子ゴルフの今季メジャー第2戦、全米オープン選手権(6月14日開幕)の日本地区最終予選は21日、静岡県レイク浜松CC(パー72)で40選手が36ホールのストロークプレーを行い、日本勢では7アンダー、137で2位となった谷口徹、6アンダーの3位で並び、プレーオフを突破した藤田寛之、高山忠洋の3選手が本戦出場を決めた。

 トップ通過は10アンダー、134をマークしたブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)で、ドンファン、J・B・パク(ともに韓国)を合わせた計6選手が出場権を得た。

 池田勇太は第1ラウンドの途中で棄権した。

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2012年5月21日のニュース