82歳パーマー氏 圧上昇で表彰式欠席

[ 2012年3月26日 10:12 ]

 往年の名選手で大会ホストのアーノルド・パーマー氏は、血圧が上がって検査入院するため、表彰式に参加しなかった。

 関係者は「定期的に血圧を測定しており、試合が終わる15分ほど前に、医師から病院で検査した方がいいと診断された」と状況を説明。82歳の高齢もあって心配されたが、特に自覚症状はなく血圧も落ち着いたという。(共同)

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2012年3月26日のニュース