田原、南は予選落ち…「練習がまだまだ足りていない」

[ 2012年1月21日 09:41 ]

 フリースタイルスキーのワールドカップ(W杯)は20日、米ニューヨーク州レークプラシッドでエアリアル第2戦を行い、今季開幕戦で日本男子初の3位に入賞した田原直哉(徳洲会)は予選で88・72点の21位に終わり、上位12人による決勝に進めなかった。後方3回転4回ひねりで着地が乱れた。南隆徳(北翔大)も28位で予選落ちした。

 田原は日本男子で初めて3位に入賞した開幕戦の勢いを持続できず「コンスタントに上位に残る力がない」と結果を冷静に受け止めた。
 
 トップ選手と同じように大技の後方3回転4回ひねりに挑んだが、ジャンプの高さと回転の速さがかみ合わず、着地で尻もちをついた。
 
 2006年に体操からエアリアルに転向した31歳。一昨年のバンクーバー五輪には出場できず、14年ソチ五輪を目指して現役を続けている。昨夏からカナダ代表と練習して技術を磨くベテランは「今季は内容を重視して、来季につなげたい」と話した。(共同)

 ▼田原直哉の話 ジャンプ全体が小さいのに、回転が速すぎた。着地が一番の課題。練習がまだまだ足りていない。安定して上位に残れる力をつけていきたい。(共同)

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2012年1月21日のニュース