アジア大会銀の長島選手が急性白血病に…支援呼び掛け

[ 2011年12月2日 06:00 ]

 日本レスリング協会は、広州アジア大会男子フリースタイル74キロ級銀メダルの長島和幸選手(30)=クリナップ=が9月に急性骨髄性白血病と診断されたことを公表し、闘病支援の募金(振り込み先は日本協会HPで)を呼び掛けた。

 長島選手は8月末から体のだるさや頭痛を訴え、現在は東京都内の病院に入院して抗がん剤などで治療を受けている。来年2月に双子の兄の正彦さん(30)から骨髄移植を受ける予定という。

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2011年12月2日のニュース