「ついカッとなる」気合十分の松山3打差12位発進

[ 2011年12月2日 06:00 ]

日本シリーズJTカップ第1日

(12月1日 東京・東京よみうりCC=7016ヤード、パー70)
 松山は1アンダーで回り首位と3打差の12位と上々のスタートを切った。

 難度の高い514ヤードの4番パー4で第2打を1メートルにつけるなどショットが好調。6番で第2打を左に曲げてOBとし、ダブルボギーを叩いたのは反省材料だが、「アンダーパーで良かった」と話した。ミスした際にはクラブを叩きつけようとするなど「ついカッとなる」と気合は十分。第2日は石川と同組も決まり、「簡単なミスをなくしていきたい」と意気込んだ。

続きを表示

2011年12月2日のニュース