ラグビー代表監督候補 ジョーンズ氏、薫田氏と交渉

[ 2011年12月2日 06:00 ]

 日本ラグビー協会の理事会が1日、都内で行われ、矢部達三専務理事(68)が次期日本代表監督について2人の候補者と交渉したことを明かした。

 監督人事などを決める「日本代表新体制検討会議」のメンバーで交渉役の矢部専務理事は「4、5人の候補から優先順位をつけて2人と接触した」と話した。協会関係者によると、2人はサントリーのエディー・ジョーンズGM兼監督(51)と日本A代表の薫田真広監督(45)。同専務理事は「年内には決めたい」としている。

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2011年12月2日のニュース