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稀勢の里 亡き師匠へ感謝 「やるからには上を目指したい」

昇進伝達式を終え、記者会見する新大関の稀勢の里。左は鳴戸親方=30日午前、福岡市東区の鳴戸部屋宿舎

 先代鳴戸親方(元横綱隆の里)の遺影の前で力強く口上を述べた稀勢の里は、少し和らいだ表情で記者会見した。

 ―今の心境は。

 「(伝達式まで)わくわくしていた。もっと気を引き締めて頑張っていきたい。大関という地位は、新十両のときは遠い存在。番付が上がるにつれて意識し始めた」

 ―口上に四字熟語は入れなかった。

 「自分の今の気持ちをストレートに表現するには、シンプルなのが一番いいと思った。自分の思いを伝えたかった」

 ―亡き師匠への思い。

 「ここまで来られたのは先代のおかげだと思っている。先代に言われたことを稽古場で毎日やってきたことが、結果につながった。感謝の気持ちでいっぱい。いつも感謝の気持ちを持っている」

 ―新入幕から大関まで長かったが、支えは。

 「思うようにいかず、なかなか期待に応えられなかったが、いろいろな人に応援していただいた。先代に熱い言葉もいただき、ここで終われないという気持ちだった」

 ―今後の課題は。

 「同じ負け方をしないということ。自分に自信を持って、相手以上の強い気持ちで立ち向かっていきたい。そのためには自分自身でつらい稽古をしないといけない」

 ―責任ある地位。

 「精神的にも、肉体的にもまだまだ未熟。しっかり稽古してみんなから尊敬されるようになりたい。やるからには上(横綱)を目指したい」

[ 2011年11月30日 17:40 ]

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