ウッズは予選通過確実 第2Rは日没持ち越し

[ 2011年10月8日 12:49 ]

 米男子ゴルフのフライズコム・オープンは7日、米カリフォルニア州サンマルティンのコルデバレーGC(パー71)で第2ラウンドを行い、タイガー・ウッズ(米国)は68とスコアを伸ばし、通算1アンダー、141で予選通過を確実とした。競技は日没で持ち越しとなった。

 今田竜二は70で回り、通算3オーバーで決勝ラウンド進出が厳しくなった。64を記録したポール・ケーシー(英国)が通算8アンダーでリード。

 ▼タイガー・ウッズの話 予選落ちは嫌だった。もし落ちたら、優勝するチャンスがゼロになる。週末にまたプレーするチャンスを得られてよかった。(AP=共同)

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2011年10月8日のニュース