三塚、6アンダーで単独首位、さくらが1打差2位

[ 2011年9月9日 18:15 ]

第2日、通算6アンダーで首位に立った三塚優子、8番をパーでまとめる

 女子ゴルフの日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯第2日は9日、千葉県キングフィールズGC(6700ヤード、パー72)で行われ、4バーディー、3ボギーの71にまとめた三塚優子が通算6アンダー、138で単独首位に立った。

 1打差の2位に横峯さくらとカン・スーヨン(韓国)が続き、さらに1打差の4位に67をマークした昨年優勝の藤田幸希がつけた。福嶋晃子は通算2アンダーの5位、初日首位の不動裕理はイーブンパーの10位に後退した。上田桃子は3オーバーの30位、佐伯三貴は5オーバーの46位。

 通算6オーバー、150までの64選手が決勝ラウンドに進んだ。

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2011年9月9日のニュース