相撲博物館 功績称え23日から「初代若乃花」展

[ 2011年8月17日 06:00 ]

 両国国技館内にある相撲博物館は、昨年9月に死去した第45代横綱の初代若乃花(本名・花田勝治、享年82)の功績を称え、23日から化粧まわしや還暦土俵入りの赤綱などを展示する。

 館内では取組の映像も放映されるほか、実弟で弟子の大関・貴ノ花、弟子の横綱・隆の里(現鳴戸親方)、横綱・二代目若乃花(現間垣親方)、大関・若嶋津(現松ケ根親方)の化粧まわしや資料なども多数紹介される。

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2011年8月17日のニュース