慣れてなくて…マリリン「試合のほうが楽」目黒「独特な緊張感」

[ 2010年4月7日 16:04 ]

「ミス・アリス」コンテストで審査員を務めた(左から)本橋麻里、目黒萌絵、ミス・アリスの栗生二稲さん、ミスユニバース日本代表の板井麻衣子さん

 バンクーバー五輪女子カーリング日本代表の本橋麻里(23)と目黒萌絵(25)が7日、都内で行われた「ミス・アリスコンテスト」に審査員として登場した。

 “ミリ差”の緊張感ある勝負をくぐり抜けてきた2人だが、「オリンピックとはまた違う独特な緊張感があった」(目黒)、「試合していた方が楽かな、ってくらい」(本橋)と審査員体験を振り返った。ファイナリストとなった8人は全員個性あふれるPRを行い、本橋は「わたしも世界で戦う身として、個性を出して勝ちにまい進していきたいと思いました」と強く刺激を受けていた。
 「ミス・アリスコンテスト」は17日から公開されるジョニー・デップ(46)主演の映画「アリス・イン・ワンダーランド」の公開を記念したもので、日本全国から9562名がエントリー。事前審査で8人にしぼられ、この日の決勝で大学生の栗生二稲さん(20)が「ミス・アリス」に選ばれた。

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2010年4月7日のニュース