肋骨の痛み隠し…村主、復活はアピール

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　【世界フィギュア】女子で９度目の出場だった村主は隠していたが、昨年６月に負傷した肋骨を現地入りして再び痛めたことが影響したようだ。苦手の３回転サルコーが１回転になるミスなどに「もったいなかった」と口にした。
　モロゾフ・コーチに師事して３季ぶりの出場を果たし、復活はアピールした。来年のバンクーバー五輪を見据えて「２連続３回転に取り組みたい。そのためにトリノ五輪以降も続けてきた」と意気込んだ。（共同）