藍、桃子らプロアマ戦で最終調整

[ 2008年2月14日 09:39 ]

プロアマ戦に出て最終調整、笑顔を見せる上田桃子

桃子 開幕戦へパット練習じっくり

藍 余裕出てきた3年目は独り立ち

ソニー“技あり”「桃知り」作戦

藍ゆっくり静養して巻き返し誓う

桃子 上位進出のカギは“地上戦”

 米女子プロゴルフツアーの今季初戦、SBSオープン開幕を翌日に控えた13日、宮里藍と上田桃子の日本勢はカフク(米ハワイ州)のタートルベイ・パーマー・コース(パー72)でプロアマ戦に出て最終調整した。強風だったが晴天に恵まれ、米ツアー本格参戦3年目の宮里はリラックスした様子でラウンド。挑戦が始まる上田も笑顔を絶やさずアマチュア選手と回った。
 14日の第1ラウンドで宮里は午後0時20分(日本時間15日午前7時20分)にローラ・ディアス(米国)らと同組で1番からスタート。上田はその20分後にティーオフする。(共同)

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2008年2月14日のニュース