横浜FC、残留諦めない！瀬古が“俊輔流”千金FK弾、鹿島相手に「気持ちの面で負けなかった」

明治安田生命J1第31節第2日   横浜FC2ー1鹿島 （ 2021年10月2日    カシマ ）

＜鹿島・横浜FC＞前半、先制のFKを決める横浜FC・瀬古（左端）
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　明大から加入2年目で横浜FCの主将を務めるMF瀬古が攻守でチームをけん引して鹿島を撃破し「気持ちの面で相手に負けなかったのが勝因」と胸を張った。

　前半17分、今季初ゴールが先制点。ゴール左、20メートル強から右足で決めたFK弾は「練習では1本も奇麗に決まったことはなかった」そうだが、チームメートの名手、中村のボールの置き方などを見て研究していたという。残り7試合で残留圏の16位との勝ち点差は現時点で5。まだまだ望みはある。