Jリーグ　8月末まで観客動員の「制限緩和」は凍結　27日の臨時実行委員会で正式決定

　Jリーグは政府見解に合わせ、8月末まで観客動員の「制限緩和」は凍結の見通しとなった。20日の臨時実行委員会で、まずは8月10日まで「収容50％以下」への制限緩和を見送ることで合意していた。

　当初から政府見解に沿った運営を進めており、当面は5000人か収容50％の少ない方を上限とした現行の制限付き動員を継続する。27日の臨時実行委員会で正式に決定し、9月以後の制限緩和についても協議する。