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森保監督 イラン戦へ抱負「球際のところで戦う姿勢を見せて」

[ 2019年1月27日 22:59 ]

<日本代表会見>会見に臨む遠藤(右)と森保監督(撮影・小海途 良幹)
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 球際のバトルを制し、勝負を制する。アジア杯に出場しているサッカー日本代表は27日、準決勝イラン戦を翌日に控えて公式会見に臨んだ。森保一監督とMF遠藤が出席。FIFAランクでアジア最上位を誇る強豪は、フィジカルの強さを持ち味のひとつとしている中で、指揮官は抱負を語った。

 「サッカーはゴールを奪い合うスポーツで、その前にボールを奪い合うスポーツ。選手には、球際のところで戦う姿勢を見せてもらえれば」

 現在、アジア最強と呼ばれるイラン。その強敵を倒すためには、相手の強みとするところでも引けを取るわけにはいかない。まずはひとつひとつの局面を制して、勝利につなげていく。 

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2019年1月27日のニュース