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元日本代表FW玉田、J2降格の長崎に完全移籍「持っているすべてをこのチームに捧げたい」

[ 2018年12月28日 15:01 ]

玉田圭司
Photo By スポニチ

 J1で最下位に終わり、来季のJ2降格が決まった長崎は28日、J1の名古屋を契約満了により退団した元日本代表FW玉田圭司(38)が完全移籍で加入すると発表した。

 千葉県出身の玉田は習志野高から1999年に柏入り。2006年に名古屋、15年に当時J2だったC大阪へと移籍し、17年に当時J2だった名古屋へ3年ぶりに復帰したが、今季限りで契約満了となっていた。リーグ戦の通算成績はJ1が366試合99得点、J2が85試合19得点。今季はJ1で24試合3得点だった。

 玉田は長崎を通じて「2019シーズンからV・ファーレン長崎でプレーすることになりました!J1昇格に向け、僕自身が持っているすべてをこのチームに捧げたいと思っています。皆さんとスタジアムでお会いできることを楽しみにしています!」とコメントしている。

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2018年12月28日のニュース