浦和の天皇杯優勝を西武が祝福「おめでとうございます！」

＜浦和・仙台＞優勝を喜ぶオリヴェイラ監督（中）ら浦和イレブン（撮影・西海健太郎）
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　第９８回天皇杯全日本サッカー選手権大会は９日、埼玉スタジアムで決勝戦が行われ、元日本代表ＭＦ宇賀神友弥（３０）のスーパーミドルで前半１３分に先制した浦和が１―０で仙台を下して１２大会ぶり７度目（三菱重工時代の４度優勝を含む）となる優勝を決めた。

　この結果を受け、同じ埼玉県をホームとするプロ野球の西武は球団公式ツイッターを更新。「浦和レッズの選手・スタッフの皆さん　＃阿部勇樹選手　＃西川周作選手　天皇杯優勝おめでとうございます！」と祝福した。

　浦和の元日本代表ＭＦ阿部勇樹（３７）は、今季パ・リーグで優勝を果たした西武が出場した１０月のクライマックスシリーズ（ＣＳ）ファイナルステージ第１戦で始球式を務め、元日本代表ＧＫ西川周作（３２）は８月に源田壮亮内野手（２５）と対談するなど交流がある。