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メッシ 痛恨引き分け発進を謝罪「この結果は自分の責任」

[ 2018年6月18日 05:30 ]

W杯1次リーグD組   アルゼンチン1―1アイスランド ( 2018年6月16日    モスクワ・スパルタク競技場 )

PKを失敗しうなだれるメッシ
Photo By ゲッティ=共同

 アルゼンチンが引き分けに終わる原因となったPK失敗をメッシが謝罪した。「痛恨だった。この結果は自分の責任」。過去にも大舞台でPKを失敗。キャリアを通じての成功率は77%と高くなく、この日も後半19分という絶好の勝ち越し機で甘いコースに蹴って止められた。

 集中するマークをかわしてシュート11本を放ったが不発。アルゼンチンがW杯初戦で勝てなかったのは90年以来7大会ぶりだ。前回は準優勝。自身4度目の出場で悲願の初優勝を目指すはずが、思わぬスタートに「脚本を書き換えられるはずだったのに」と悔やんだ。

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2018年6月18日のニュース