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蛍 戦術より闘志「コンディションが整っていれば対応できる」

[ 2018年6月7日 05:30 ]

国際親善試合   日本-スイス ( 2018年6月8日 )

調整する山口蛍
Photo By 共同

 山口はフォーメーションに関係なく、闘志あふれるプレーが大事であることを強調した。西野ジャパンでは3バック、4バックの両布陣を練習しているが「自分の特長を考えると、戦術よりもファイトできることが大事になる」とキッパリ。「コンディションが整っていれば、どんなことでも対応できる。タフに戦いたい」と力を込めた。

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