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痛恨ミス響く…バイエルン 敵地で2発も1点及ばず敗退

[ 2018年5月3日 05:30 ]

欧州CL準決勝第2戦   バイエルンM2―2Rマドリード ( 2018年5月1日 )

Rマドリード戦で不発に終わり、悔しがるバイエルンMのレバンドフスキ(AP)
Photo By AP

 バイエルン・ミュンヘンはW杯で日本と対戦するコロンビア代表のMFハメス・ロドリゲスが後半18分に同点弾。2戦合計で1点差としたが、及ばなかった。

 ポーランド代表FWレバンドフスキが2戦不発。2戦ともミスから痛恨の失点があり、FWロッベンら主力の負傷欠場も響いた。ハインケス監督は「たくさんのチャンスがあり、試合を通じて我々の方が上回っていた」と悔しさをにじませた。

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2018年5月3日のニュース