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中島翔哉 長友と同僚に?ガラタサライが調査と開始か 移籍金は13億円に上昇

[ 2018年3月18日 22:05 ]

ポルティモネンセのMF中島翔哉
Photo By スポニチ

 ポルトガル1部ポルティモネンセで活躍し、日本代表に初招集されたばかりのFW中島翔哉(23)が、同代表DF長友佑都(31)の同僚になる可能性が浮上した。

 トルコ紙アクシャム(電子版)は18日、長友が所属するトルコ1部の強豪ガラタサライが中島の獲得に向けて調査と開始したと報道。1月に期限付移籍で加入した長友の活躍によってクラブの日本人選手に対する評価が高まっており、ポルティモネンセで今季リーグ戦9得点7アシストをマークしている中島に興味を示しているという。

 同紙は「中島にはヨーロッパ全体から注目が集まっている」とし、名門マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)、MF香川真司(29)が所属するドルトムント(ドイツ)のほか、アトレチコ・マドリード、アラベス(スペイン)、ナポリ(イタリア)、シュツットガルト(ドイツ)、ポルト、ベンフィカ(ポルトガル)、サンテチエンヌ、ボルドー(フランス)なども中島の動向を追っていると伝えた。移籍金は1000万ユーロ程度(約13億円)まで上昇しているという。

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2018年3月18日のニュース