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浦和・長沢、世界基準の実力アピールだ「得点に迫るプレーを」

[ 2017年12月12日 05:30 ]

クラブW杯5位決定戦   浦和―ウィダード・カサブランカ ( 2017年12月12日 )

練習で華麗なドリブルを見せる長沢(左)
Photo By スポニチ

 来年のW杯メンバー入りへ、浦和の日本代表MF長沢がクラブW杯の舞台で世界基準のプレーをアピールする。12日は5位決定戦でアフリカ王者ウィダード・カサブランカと激突する。屈辱的な黒星を喫した初戦はまさかの出番なし。それでも「今季最後の試合。頭を切り替えてゴールに迫るプレーが必要」と前を向いた。

 練習場にはアルアイン(UAE)でプレーする元広島DF塩谷、元鹿島FWカイオも激励に駆けつけていた。

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2017年12月12日のニュース