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長友は守備で存在感 地元紙も評価「損害の拡大防いだ」

[ 2017年9月21日 05:30 ]

セリエA・第5節   インテル・ミラノ1―1ボローニャ ( 2017年9月19日 )

ボローニャ戦の後半、競り合うインテル・ミラノの長友
Photo By 共同

 インテルはフル出場した日本代表DF長友が堅実な守備を見せたが、開幕連勝は4で止まった。前半15分にマッチアップした相手の前に回り込んで突破を阻止するなど存在感を発揮。だが、先制されたチームは試合を振り出しに戻すのが精いっぱいだった。長友は取材エリアには姿を見せず、チームバスに乗り込んだ。

 20日付のトゥット・スポルト紙が「損害の拡大を防ぐことに成功した」と伝えるなど、守備面で一定の評価を受けていた。

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2017年9月21日のニュース