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大宮“プロの意地”見せた 主力温存で快勝 FW清水が2得点

[ 2017年9月21日 05:30 ]

天皇杯4回戦   大宮2―0筑波大 ( 2017年9月20日    カシマ )

後半、オーバーヘッドで自身2点目のゴールを決める大宮・清水(中央)
Photo By 共同

 プロの意地だ。大宮は主力をリーグ戦へ向けて温存しながらも快勝した。清水が前半28分にPKを決めて先制。後半40分にオーバーヘッドで2点目を奪った清水は「難しい試合になると思っていた。昨日、PKを練習して外していたので緊張した」と笑わせた。

 伊藤監督は「0点に抑えたのは自信。受けてしまったところなど改善したい」と残留争いをしているリーグ戦もにらんで話した。

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2017年9月21日のニュース