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日本、最終予選零敗は46試合ぶり 85年韓国戦以来の屈辱

[ 2017年9月7日 08:11 ]

W杯アジア最終予選B組   日本0―1サウジアラビア ( 2017年9月5日    ジッダ )

サウジアラビアに敗れガックリの日本代表イレブン
Photo By スポニチ

 日本は最終予選最終戦でサウジアラビアに0―1敗戦。最終予選での零敗は、86年メキシコ大会予選の85年11月3日・韓国戦(ソウル=●0―1)以来、8大会ぶり(90年は1次予選敗退、02年は開催国で予選免除)通算46試合ぶりの屈辱だ。

 同カードのアウェー戦は06年9月のアジア杯予選以来2度目だったが、この時も0―1で敗れており、2戦2敗で1得点も奪えていない。

 日本が試合の対戦相手にW杯本大会出場を決められたのは86年メキシコ大会予選での韓国以来、8大会ぶり2度目のことだ。

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2017年9月7日のニュース