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Cロナ 残留決める?スペイン紙報道 代理人らからの助言を受けて

[ 2017年7月9日 17:58 ]

 スペイン1部レアル・マドリードからの退団を希望したと伝えられていたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(32)が残留を決めたと、9日付のスペイン紙アスが報じた。

 現在、地中海のイビサ島で家族、恋人のロドリゲスさんらとバカンス中のロナウドは、代理人らからの助言を受けて既に残留を決断。Rマドリードの今夏の補強状況についても喜んでいるとという。

 去就問題は先月16日にポルトガル紙ボラ、スペイン紙マルカなどが報道。脱税のため起訴されたことからスペインから離れることを希望し、本人が代表の同僚に「Rマドリードを離れる」「決断した」「もう戻らない」などと話していたと伝えられていた。移籍先候補には古巣プレミアリーグの古巣マンチェスター・ユナイテッド、フランス1部パリ・サンジェルマンなどが挙がっていた。

 去就問題について、本人は沈黙。ロシアで開催されたコンフェデレーションズ杯期間中も試合後、プレー以外について一切口を開かなかった。

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2017年7月9日のニュース